Hamの学校英語で英会話が上達するブログ

このブログは学校生活で習った英語を駆使して英会話が上達していくためのノウハウを紹介するブログです。

もう困らない!英語でディスカッションができるようになる方法

複数人での英会話や

ディスカッションになると

頭が真っ白に…!?

という方注目!

 

 

英語学習は好きだったり得意だったりして

ずっとやってきたのである程度は自信も

あるものの、3人以上の複数人でディス

カッションなどの意見交換をする場になると

 

話についていけなくなったり、あなたが遠慮

してしまったり、または頭が真っ白になって

しまって何を言ったらいいのか分からなく

なってしまう…というあなたのような方に

向けて、、、

 

 

複数人の中でも

自分の意見をはっきり

英語で話せる方法

この記事で紹介していきます。

 

 

 

 

この方法を知り、実践することによって

何か一つのテーマについて英語で議論を

するような機会でも、他の人に遠慮する

ことなく、あなたの意見をはっきりいう

ことが出来るようになります。

 

そして、意見交換ができるようになる

ことで、仕事などの商談や交渉事等のさ

らに高度な英会話もできるチャンスもめ

ぐってくるかもしれません。

 

 

反面この方法を知らないことで、

ディスカッションなどの意見交換をする

場になると苦手意識ばかり強くなってし

まい、なかなか話すことが出来なくなっ

てしまったり

 

何とか参加できても他の人の話について

行くことも出来なくなってしまったりし

て、どんどん自信がなくなってしまい

自分を責めてしまうようになり

 

終いには英語で話すこと自体を嫌うよ

うになってしまうかもしれません。

 

 

ですので、

「自分の意見を英語ではっきり言える

ようになりたい」

「英語でディスカッションがしたい」

という方は、

ぜひこのまま読み進めてください。

 

 

 

 

では、複数人でのディスカッションをする

ような場面で、あなた自身の意見をちゃん

といえるようになる具体的な方法とは、、、

 

日頃から自分の意見を

事前にまとめておく

 

ということです!

 

これはどういうことかというと、

あなたが複数人で意見を交わすような場面

の時に、頭の中で複数の作業がいっぺんに

行われています。その作業を事前に行って

減らそうということです。

 

 

例えば、まずその議題についてのあなたの

意見を考える。そしてそれを英語にする。

相手の意見を聞く。それに対して自分の考え

をまとめる。。。などなど

 

今あげただけでも3つ以上の作業が行われて

います。自分の考えもまとめながら相手の

考えも聞く。そしてそれを英語ですべて行う

となると、よほど議論することに慣れていな

いとかなり大変な作業となります。

 

ですので、意見交換の場以外でもできること

としてあなた自身の意見を準備しておけば、

実際の場では相手の意見を聞き、それについ

て考えればよくなるのです。

 

そうすることによって、ディスカッションの

場で、あなた自信の意見が言えないという

ことも防げますし、さらには他の人の話も

ちゃんと聞けるので議論についていけなく

なるということもなくすことが出来ます!

 

 

 

 

ですので、実際にディスカッションの場で

あなたの意見をしっかりといえるようにす

るための、具体的な準備の方法を3つのステ

ップでお伝えしていきます。

 

 

ステップ1

 

最初のステップで行うことは、、、

身の回りで議論されている事

について自分の意見を日本語

まとめる

ということです。

 

 

議論するということは、日常の何気ない会話

を英語でするよりも難易度が高い傾向があり

ます。

 

ですので、いきなり英語で考えるのは大変な

面も多いので、まずは日本語でまとめるよう

にしましょう。

 

この考えをまとめるというのは、ディスカッ

ションの機会がある直前に考えるということ

ではなく、日頃からあなた自身がなんとなく

考えておくのがいいということです。

 

例えば、ニュースで流れているような戦争、

差別、原子力、税金、政治といった専門知識

も必要になってくる問題や、

 

もっと身近な例えば食事はごはん派、パン

派、麺派かといったことや、TOEIC派か、

英検派かなどなど、、、

 

いろんなトピックでまずはあなたが

気になった事から意見を考えてみましょう。

 

あまり自分が知らない、知識がない分野

だった場合はその都度調べて知識を深める

事もできるので、知らず知らずのうちに

いろいろな分野について学ぶことも

できます。

 

あなたがそのトピックについて賛成、反対

なのか、それはどういう理由なのかという

事を日本語で話せるようにまとめておきま

しょう。この時に次のステップで使えるよ

うに紙等にまとめておくのがいいです。

 

こうしてあなた自身の考えをまとめて

準備をしておくとよりスムーズにすす

めることが出来るのです。

 

 

ステップ2

 

日本語であなた自身の考えをまとめる

ことが出来たら、次のステップとして

まとめた意見を

英語にしていく

というステップに移っていきましょう。

 

 

ここではステップ1でまとめたあなた

自身の考えや意見を英語にしていきます。

 

この英語に直すときのポイントとして

一つ一つの意見を長々とつなげるのでは

なく、シンプルに短くしていくと効果的

です。

 

英語というのは、あまり長い文章を

好まず、聞いているほうも分かりにくく

なってしまうので、シンプルにまとめる

ようにしていきましょう。

 

例えば、英語の試験でTOEICと英検の

どちらがいいかというトピックだった

場合に

 

「英検のほうがいいです。

なぜなら、レベル別で試験の難しさが

変わるから自分のレベルに合うものを

受験できるから。

また、筆記試験に加えてスピーキング

試験もあるので全体的な英語力が図る

ことが出来るからです。」

 

とするか

 

「レベル別で試験の何度が変わって

自分のレベルに合わせて受験できる

だけでなく、筆記試験とスピーキン

グの試験両方が受験出来て全体的な

英語力を試せる試験だから英検の方が

いいです。」

 

とするか、どちらがいいでしょうか。

 

前者のほうが、一つ一つがシンプルにまと

まっていて、わかりやすいのが感じられる

思います。

 

このように一つ一つをシンプルにまとめて

それを英語にしていくという事をしていく

のがこのステップで行うことです。

 

 

ステップ3

 

ここまであなたの意見をまとめて英語に変換

するところまで来たら、最後のステップで

 

準備した英語の意見を

見ないで言えるように

何度も練習する

ということを行いましょう。

 

 

これは実際に意見交換などの場で

話す事を想定して、紙に書いたもの

を自分の口で話せるように何度も練習

するということです。

 

方法はとてもシンプルで、

あなたが書き起こした英語の意見を

実際にあなたが話すことを想定して

音読をしていくのです。

 

音読をすることで、目で文章をよみ

口でその英語を発し、それを耳が聞く

という流れの中で身体でその意見を

覚えることが出来ます。

 

あなたの意見についてを英語として

覚えておくことで、実際に意見を求め

られた時にスムーズに覚えたまま言え

でしょう。

 

仮に少しトピックの内容が違うところが

あっても、あなたの中で覚えておいた他の

トピックの英語表現等とうまく組み合わせ

てスムーズに話すこともできます。

 

例えば私の経験で日本の英語教育について

意見を考えていたことがあったのですが、

学生の頃、授業でそれについて議論する

機会がありました。

 

私は、自分が考えていた英語授業の進め方

をスムーズに言うことが出来、他の人が言う

違う意見についても分からなくなることなく

聞いてさらに意見交換を深める事が

出来ました。

 

 

 

 

このように、日頃からいろいろな分野に

ついてあなたの意見を持ち、かつそれを

英語にしておくことで、いざ意見を求め

られた時でも、スムーズに意見をいう事

が出来、相手とディスカッションをする

ことまでできるのです。

 

またさまざまな人とディスカッション

が出来ることで、そこから新たな知識や

英語の表現を学ぶこともできるので、

さらにレベルアップすることが出来る

でしょう!

 

ですので、まずは自分の意見って

どうなんだろう?と考えるために

 

この記事を読み終わったら、

Yhaooニュースを開いてあなたの気に

なるニュースやコラムをチェックして

みるところから始めてみてください。