脳内パニック解消!日本語→英語自動化のトレーニング法
英会話をしている時に
「何を話そうと…?」
パニックになった方
注目!
英会話時に、頭の中がパニックになる、
あなたのような方に向けて
日→英の変換がスムーズに
できるようになる方法を
この記事で紹介していきます。
英会話時に学習内容を脳中で組み立てていると
混乱して何を話そうとしていたのか
分からなくなってしまった…。
そんな経験をしたことはありませんか?
そんなあなたのような方のために
日本語を英語へと自動変換する
トレーニング法を
お伝えします!
このトレーニング法を知らないことで
英会話自体に苦手意識が強くなり嫌になって
諦めてしまう自分を責めてしまう
という方が多くいます。
ですので
「言いたいことを英語で流暢に話したい」
という方は
ぜひこの記事を読み進めてください。
では具体的にどのような方法で
日本語から英語を
自動変換させるかというと、、、
チャンクごとに
日本語→英語を
繰り返し音読する
ということです!
チャンクごとの繰り返し音読が
なぜ効果的かというと、、、
チャンク(語句の塊)で意味を覚えることで
脳内で文法などを思い出す手間をなくして
自動的にすぐ変換することが
出来るようになるからです!!
では具体的に
チャンクごとに音読を繰り返す方法を
お伝えします。
ステップ1
まずは
音読をする英文を
チャンク(語句の塊)ごとに区切ります。
例えば
People who are playing soccer over there are my team mate.
という英文があったとしたら
People / who are playing soccer / over there /
are my team mate./
くらいの語句の塊で区切りましょう。
ステップ2
区切ったチャンクごとに意味を確認します。
先ほどの例でいえば
People / who are playing soccer / over there /
are my team mate./
人々は / サッカーをしている / あそこで /
私のチームメイトだ。/
といった具合に語句の意味ごとに
日本語の意味に変換していきます。
ステップ3
日本語→英語の順番でチャンクごとに
音読していきます。
最初は1つのチャンクごとに
人々は→People
サッカーをしている→who are playing soccer
確認をするように音読をしていきます。
慣れてきたら、チャンクを
いくつかまとめて音読していきます。
そして一つの文を全部まとめて
音読ができるようになるまで
繰り返していきましょう。
なぜ小さいチャンクごとに音読を
繰り返していくかというと
短い日本語を瞬時に英語に変換する力が
徐々に培われてくるからです!
以上のステップを踏んでいくことで
英語を話すときに日本語で考えても
自然と英語がスラスラと
出てくるようになります!
ですので、
まずは中学生1、2年生の
簡単で短い英文から
チャンクごとに区切る練習をしてみましょう!