Hamの学校英語で英会話が上達するブログ

このブログは学校生活で習った英語を駆使して英会話が上達していくためのノウハウを紹介するブログです。

これで完璧!英文法を「完全」に「身に着ける」3つの学習ステップ

英文法が苦手だ…

という方必見!!

 

英文法を学習していても

なかなか思うように覚えられず

苦手意識がついてしまっている

あなたのような方にむけて

 

英文法を「完全」に

「身に着ける」

学習方法

この記事でお伝えしていきます。

 

 

 

 

この方法を実践することで

あなたは英文法の苦手を克服して

完全にマスターすることが出来ます。

 

そして、英語に対するネガティブな感情も

減っていきむしろ楽しいとポジティブな感情

さえも出てくるでしょう。

 

気が付けばスラスラと英文を作ることも

また英語の長文なども難なく読むことも

できるようになっていき

英語を自由自在に操ることが出来るように

なっているかもしれません。

 

 

また、この方法を知らないことで

英文法に対して苦手意識が取れないどころか

さらに嫌になってしまうようになり

最悪は英語学習自体を嫌煙するように

なってしまうかもしれません。

 

 

ですので、

「英文法ができるようになりたい」

「英文法の苦手を克服したい」

という方は、

ぜひこのまま読み進めてください。

 

 

 

 

では、英文法を完全に身に着ける

具体的な方法とは、、、

 

自分のオリジナル例文

英語の型を覚える

 

ということです!

 

これはどういうことかというと

あなたが英文法を学習する時に

今まで学校教育で習ってきたような

問題を解くだけの学習をするのではなく

 

実際にあなたが使うことを想定して

あなた専用の英語のフレーズを作り

それをそのまま覚えることで

文法の苦手も克服していく

ということです。

 

こうすることによって

あなたの苦手な英文法を克服しながら

実際に英語を使いこなせるように

なることが出来るのです。

 

 

 

では、具体的にどのようにして

オリジナル英文を使って英文法を習得するかの

詳細なステップをご紹介していきます。

 

 

ステップ1

 

最初のステップで行うことは、、、

「文法書の各事項が

説明している内容を理解し、

自分で説明をしてみる」

ということです。

 

これは文法書に書かれていることを

ただ丸暗記しても何も意味がない

ということです。

 

ここでは「覚えること」よりも

「理解する」ことに重点を置いて

取り組んでみてください。

 

内容を理解していく中で

分からない用語等が出てきたら

その都度調べてちゃんと理解できるように

していきましょう。

 

そして、理解できたかどうかの確認を

するために、あなたが理解した内容を

説明してみるのです。

 

説明がうまくできない点は、

まだ理解が十分でない可能性があるので

再度文法書を確認して説明できるように

理解を深めていきましょう。

 

こうすることで、文法の理解を

どんどん深めることが出来るのです。

 

 

ステップ2

 

一通り文法書の内容が理解でき

且つ、あなた自身が説明できるように

なってきたら次のステップとして、、、

 

「理解した文法事項を

使ってオリジナルの

文章を作成する」

ことを行っていきましょう。

 

ステップ2では理解した内容を

実際に自分で使っていくことに

シフトしていきます。

 

先ほどのステップ1で理解した

内容を実際に自分で使えるように

自分オリジナルの例文に

落とし込んでいくのです。

 

いきなり自分で作文をするというのも

なかなかハードルが高い、、、という

方も多いと思います。

 

そういう時は文法書に書かれている例文を

使って文章を作っていきましょう。

 

例えば、、、

進行形の受動態(be動詞+being+過去分詞)

~されている最中だった

 

〈例文〉

The number of people allowed to attend

the baseball game was restricted because 

part of the stadium was being repaired.

 

〈日本語訳〉

スタジアムの一部が改修中だったため、

野球の試合の観戦を許可された人の数は

限られていた。

 

というのがあったとしましょう。

 

この文法事項では例文にある

Part of the stadium was being repaired.

スタジアムの一部が改修中だった。

 

が該当部分なので、その一部を入れ替えて

My smart phone was being repaired.

私のスマートホンは修理中だった。

 

 

というように、自分オリジナルの英文に

作り変えてみましょう。

 

 

 

 

作り変える時には、

普段あなたが生活で使えそうで

あるほど良いです。

 

そのほうが臨場感もあり、

頭にも残りやすいので、

実際に使うときも便利です!

 

このように理解した英文法を

実際にあなたが使うことを想定して

オリジナル例文としてストックして

行きましょう。

 

 

ステップ3

 

オリジナル英語例文の作成まで出来たら

「例文を何度も口に出して

言いながら覚える」

というステップに進みます。

 

ここでは実際に作った英文を

あなたが使うことを想定して練習する

ステップとなります。

 

このようにすることで、実際に

その文法事項が使える場面に遭遇した際

スムーズに言えるようになります。

 

そして口に出して言う時に大切なことは

あなたがその英文を実際に使っている場面を

強くイメージしながら言うということです。

 

それによって、実際に使える場面の時に

パッとすぐにその文法事項が浮かぶように

なります。

 

 

 

ここまでの3つのステップを行うことで

英文法への苦手も克服し、かつ

それを使いこなすことまでできるように

なるのです。

 

 

ですので、もし今取り組んでいる

英文法の教材があればそれを再度読み込んで

自分で説明してみるところから

はじめてみてください。