Hamの学校英語で英会話が上達するブログ

このブログは学校生活で習った英語を駆使して英会話が上達していくためのノウハウを紹介するブログです。

もう大丈夫!脱・外国人アレルギーの方法!

英語ネイティブを前に

「英語話すの怖い…」

って方必見!!

 

 

英語学習を頑張っていて資格試験や

学校の成績等はある程度できているのに

英語ネイティブを前にすると

怖がって「外国人アレルギー」となって

しまうあなたのような方に向けて

 

 

外国人相手でも

怖がらずに

英語を話せる方法

この記事で紹介していきます。

 

 

 

 

この方法を知り実践することで

「外国人と英語で話すのが怖い」

という気持ちを克服できます。

 

そして、次第に英語で会話することが

当たり前になっていくことで

英語ペラペラな海外の人を前にしても

普通に英会話をすることが

できるようになるのです。

 

気が付けば恐怖心を抱いていた

外国人と友達になって

気軽に英語で会話をしながら

遊びに出かけることもできるように

なっているかもしれません!

 

逆にこの方法を知らないことで

外国人と英語を話すことに対する

恐怖心はどんどん大きくなり

 

英語を話す機会をどんどん逃して

しまうどころか、

話せないことによって自分を責めたり

英語そのものが嫌になってしまったり

してしまうでしょう。

 

ですので、

「英会話にコンプレックスがある」

「海外の人ともスムーズに会話したい」

という方は、

ぜひこのまま読み進めてください。

 

 



では、、外国人に対するアレルギーをなくす

具体的な方法とは、、、

 

「コミュニケーション

を取る」という

意識を持つ

 

 

ということです。

 

これはどういうことかというと

英語はコミュニケーションをとるための

一つのツールでしかなく、

それを使うということはつまり

 

相手(=外国人)との意思疎通ができる

ということを一番重要視するのが大切だ

ということです。

 

というのも、

そもそもなぜ外国人との英会話が怖いと

感じてしまうのでしょうか。

 

私たちは、中学校から英語を「試験科目」

として学んで来ました。

そこで文法や単語など細かい知識を覚え

試験では些細なミスも減点されることを

経験してきました。

 

例えば試験問題の解答として書いた英文の中

で複数形のsをつけ忘れただけで減点という

扱いを受けてきました。

 

このような経験から、大人になって英語を学

習したり使ったりする場面になると「間違っ

てはいけない」という意識が非常に強く出て

きてしまいます。

 

それによって「自分の英語はきちんと伝わっ

ているだろうか…。」と不安になってしまっ

たり、できるだけ間違えないように意識して

話してみても、適切な表現が咄嗟にでてこな

いことや

 

「どういう答えがいいか」と考えているうち

に、相手の話している内容が分からなくなる

ということが出てきてしまい

 

だんだんと自分の英語力に対して自信を無く

し、外国人と話すこと自体も怖くなってしま

うということが考えられます。

 

 

 

 

こういった恐怖心からくる、外国人に対する

英会話アレルギーを軽減していくために

「コミュニケーションを取る」

という意識を持つ

ということをご紹介しましたが

 

実際にこの意識を持つために欠かせない

ポイントを2つご紹介します。

ぜひこのポイントを意識しながら、

外国人との英会話アレルギーを克服して

いってください!

 

 

ポイント1

 

 

まず1つ目のポイントは、、、

「完璧主義をなくす」

ということです。

 

というのも

今あなたが学ぼうとしていたり、使おう

としていたりする「英語」というのは、

 

点数を取るためやマスターすべき学問

ではなく、コミュニケーションのための

1つのツールです。

ですので、完璧である必要がないのです。

 

実際に、現代社会において英語を使う人口

の内ネイティブスピーカーはたったの2割

しかおらず、残りはノンネイティブです。

 

つまり、ほとんどの人にとって英語とは

第二言語でありながらも、コミュニケー

ションが成り立っているのです。

 

また仮にネイティブであっても間違えること

は多々あります。日本語を母国語としている

私たちでさえ日本語の文法や表現が完璧かと

聞かれたら怪しいところもありますよね。

英語もそれと同じです。

 

ですので、相手(=外国人)とコミュニ

ケーションをとると考えた時に「完璧で

いなければいけない」という思考は無く

していき、ミスを恐れなくて大丈夫なのです。

 

 



 

ポイント2

 

 

2つ目のポイントは、、、

「意識を相手に向ける」

ということです。

 

 

コミュニケーションを取るということは、

相手の言っていることを理解して、自分の

意見を伝えるというこの2つだけの事を英

語で行うというだけのことです。

 

つまり、相手の言っていることをあなたが

ちゃんと理解して、あなたの考えを相手に

理解してもらうことがこのゴールなのです。

 

「ミスをしないようにしよう」というのは

あなた自身に意識が向いていることになり、

このゴールを達成することが出来なくなって

しまいます。

 

自分に意識が向いていると

相手が話している間は「どう答えるのが正解

だろう」と考えてしまい、気が付くと相手の

話についていけなくなってしまう。

 

またあなたが話すときは「どういう表現が

適切か」ということに意識が向いてしまい、

結局言いたいことが正確に言えないからと

何も話さないで終わってしまうということに

なってしまいます。

 

反対に相手に意識を向けると

「相手が話している内容」に意識が向くので

より理解しやすくなりますし、理解できない

時はすぐに質問することもできます。

 

またあなたが話すときは「相手にわかっても

らう」ことに集中しているので、

言葉だけでなくジェスチャー等も使って

相手に理解してもらうために、一生懸命に

なります。

 

このように、相手と互いに理解をする為に

相手に意識を向けることでより効果的に

コミュニケーションを取ることが出来る

のです。

 

 

 

 

以上の2つのポイントを押さえながら

「コミュニケーションを取る」ということに

意識を向けていくと、

 

次第に外国人と英語で会話することへの

恐怖心も薄れていき、むしろ自分から英語で

話すようにもなっていけるでしょう。

 

ですので、まずは外国人を見かけたら

お互いにコミュニケーションが取れるように

どんなことを伝えたいか、メモにのこして

おくところから始めてみましょう。