Hamの学校英語で英会話が上達するブログ

このブログは学校生活で習った英語を駆使して英会話が上達していくためのノウハウを紹介するブログです。

語学留学不要!?国内にいながら英語上達法

 

「語学留学に

行きたいけど…」と

悩んでいる方注目!!

 

 

 

「英語を海外に行って学びたい!」

そんな気持ちの一方、日々のやることに

追われ、余裕もなくなり時間ばかり経過。

 

海外渡航制限も重なり

海外留学へのハードルが上がるばかり。

気が付けば語学留学への気持ちが

どこか薄れてしまって…。

 

そんなあなたのような人に向けて

国内にいながら

ぐんぐん英語を上達

させる方法

この記事で紹介します。

 

 

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海外で生の英語に触れながら

英語を学ぶことを夢見ているのに

自身の事情や最近の情勢が原因で

留学への道のりは険しくなるばかり。

 

気が付けば時間ばかりが経過して

「英語を学ぶ」という目的すら

達成できなくなってしまう。

 

そんな方に向けて

国内にいながら

英語が話せるようになる方法

お伝えします!

 

 

 

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この方法を実践することで

まるで海外留学に行ってきたかのように

英語をすらすら話せるようになります。

 

そして、同僚や友人からの印象もかわり

海外の方と交流するチャンスを

得ることもできるようになるのです。

 

 

ですので、

「国内で英語を話せるようになりたい」

「英語を上達させて可能性を広げたい」

という方は、

ぜひこのまま読み進めてください。

 

 

では、具体的に国内にいながら

英語がどんどん上達する方法とは、、、

 

英語の音声を

マネしながら

英文を音読をする

ということです!

 

 

英語音声をマネしながら英文を音読する

というのは、オーバーラッピングと

呼ばれていますが、これは効果的な

理由が3つあります。

 

 

1つ目は

オーバーラッピングをすることで

リスニング力が向上します。

 

オーバーラッピングをするということは

ネイティブが話す「正しい」英語の音声を

聞きながら英文を読みます。

 

そのため実際の英語の発音やアクセント

抑揚、間の置き方、リズム感に触れる

ことが出来ます。

 

さらに、英文を読みながら音声を聞くので

音声情報と文字情報を関連付けて把握する

ことが出来るのです。

 

そうして英語を文字と音で聞くことで

次第に英語を聞くことに慣れ

リスニング力が向上するのです。

 

 

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オーバーラッピングをすることで

2つ目に得られる効果は

リーディング力向上です。

 

オーバーラッピングをする時は

必ず流れてくる英文と同じ文面の

台本となる教材を使用します。

 

聴覚に合わせて英文を読むことは

じっくりと文型を解釈することや

前にさかのぼって意味やかかり方を

確認する余裕がないので大変です。

 

そのため自然と読んでいるうちに

読み返さず、素早く、語順通りに

解釈する読み方が鍛えられ、

リーディング力が強化されます。

 

 

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オーバーラッピングによって

得られる効果の3つ目はもちろん

スピーキング力の向上です。

 

オーバーラッピングとはそもそも

英語を聞きながら自分も同様に発声し

手本の声を模倣する練習方法です。

 

例えるなら、音楽を再生して

歌詞カードを見ながら歌の練習をする

要領と同じプロセスを踏みます。

 

手本の声にできるだけ似せながら

英語の表現をはじめとして、

発音やアクセント、強弱のつけ方、

リズム感等を身体で覚えていくのです。

 

繰り返しこれを行うことによって

最終的には台本を見ることなく

スラスラと手本のように英語を話せる

ようになるのです。

 

 

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では、このような効果を得るために

具体的な進め方を3つのステップで

説明していきます。

 

 

ステップ1

 

まずはオーバーラッピングをする

準備をします。

 

必要なものは以下の3つ

・英語の音声とその台本

音声を再生できる機器

しっかり発声できる環境

 

始めはなかなかうまくできなくて

恥ずかしいと思うこともあるかと

思いますので、周りが気にならず

しっかりと発声できる環境も重要です。

 

 

ステップ2

 

準備が整ってはじめに行うことは

英語の台本をしっかりと読み込むことです。

 

いきなり音声に合わせて音読をしても

英文がどのような意味・内容なのかという

理解をおろそかにしたままの状態では

英語を聞き取れても理解できたことに

なりません。

 

まずは話される英文の内容・意味を理解し

そのうえでどのように英文が話されるのか

耳で確認、自分も話してみるという手順で

進める必要があります。

 

ですので、

まずは台本がどういう内容・意味なのかを

しっかりと把握するために、語句の意味や

文法構造、慣用句など細かく読み込んで

理解していきましょう。

 

 

ステップ3

 

音声の準備もでき且つ英文の内容も理解が

出来た状態ではじめて音声を聴きながらマネ

するように音読をするステップになります。

 

いきなりマネするというのは難しいので

まずはどのように発声されているのかを

確認するためにじっくり聴きます。

 

一通り確認ができたところで

マネをしながら音読を始めていきます。

 

ここでポイントになるのが

何度も繰り返し音読をすることです。

 

始めは間違えたり、うまくマネが

できない部分も多くありますが

繰り返し何度も行うことで口が英語に

慣れていきどんどん英語らしくなります。

 

 

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以上のステップで

オーバーラッピングを進めることで

まるで

留学に行ったように

英語がペラペラになります。

 

 

ですので、

まずはこれまで英語学習で使っていた教材で

音声が付いているものを探すところから

はじめてみましょう。