Hamの学校英語で英会話が上達するブログ

このブログは学校生活で習った英語を駆使して英会話が上達していくためのノウハウを紹介するブログです。

一人でもできる!?相手がいなくても英会話ができるようになる方法

「英語話す環境にないけど

話せるようになりたい!!」

と日々悶々としている方必見!

 

「英語を話せるようになりたい」という

気持ちは強く持っているものの

英語を話す機会も環境もなく

どうしたらいいか悩んでいる…。

 

 

そんなあなたのような方に向けて

「自分ひとりだけでも

英語を話せるように

なる方法」

この記事でお伝えします。

 

 

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この方法を実践することで

「職場(学校)で英語を話す機会がない」

「英語を話す外国人の友人もいない」などの

英語を練習する機会がない方でも

 

オンライン英会話や英会話スクールへの

登録もする必要がなく

自分ひとりで英語を話せるようになります。

 

次第に英語が話せるようになることで

仕事(学校)で新たなキャリアやチャンスに

巡り合うことが出来たり

インターネット経由で海外の友人を作ったり

する事が出来るようになるかもしれません!

 

 

ですので、

「英語は話せるようになりたい!」

「でも英語を練習する機会がない」

「一人でも英語をできるようになりたい」

という方は、

ぜひこのまま読み進めてください。

 

 

では、自分ひとりで

英語をだんだんと上達させる

具体的な方法とは、、、

 

 

全て英語で

独り言を話す

ということです!

 

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これはどういうことかというと

あなたが独り言を発するときはもちろん

TwitterなどのSNSでのつぶやきや、

日記を書いている場合はその言葉も

全てを英語で発するということです。

 

こうすることで必然的に

英語を使う環境をあなた一人で

作ることが出来るのです。

 

また自身で英語を使いながら

間違いや新しい発見などがあれば

都度それを学びにしていくことが出来ます。

 

 

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あなた自身の生活の中に

英語を使う習慣を取り入れることで

徐々に英語が上達する。

 

そうはいっても

なかなかいきなり英語独り言を…というのは

ハードルが高い部分もあると思います。

 

ですので、それを実践していくための

具体的なステップをご紹介しますので

是非最後まで読み進めてみてください。

 

ステップ1

 

最初のステップで行うことは、、、

 

「日常生活の自分の行動を

英語で発する」ことです。

 

これはあなたが日常で行う動作の一つ一つを

全て英語にして発するということです。

 

例えば、朝7時に起きるのであれば

I woke up at 7 a.m. today.

 

朝食でパンを食べたときは

I had / ate some breads this morning.

 

このように簡単な英語でいいので

あなたの行動一つ一つを

英語でつぶやいてみましょう。

 

毎日同じ表現になっても大丈夫です。

同じ表現を何度も繰り返すことで、

その表現についてはあなたが何も考えずに

発することができるものになるからです。

 

また、つぶやこうとした時に英語で

どう言ったらいいかわからなくなった時は

その都度調べていくとその場で新しい表現を

覚えていくことが出来ます。

 

ですので、まずは簡単な英語でいいので

あなたの1日の行動を一つずつ英語で

つぶやくようにしてみましょう。

 

 

ステップ2

 

自分の行動が英語で言えるようになったら

続いてのステップとして

「人を観察して

英語で発してみる」

ことをやってみましょう。

 

ステップ2では、あなたの行動から

周りの状況や様子を英語で話してみる

ステップに移ります。

 

例えば道端で困った様子の人を見て、、、

I wonder if he is worry about something.

 

と言ってみたり

 

電車内でずーっと音楽を聴いてる人を見て

She's been listening to music for a long time.

 

といった具合に周りの状況や様子、

それを見て自分が感じたことなどを

英語でつぶやくようにしてみましょう。

 

これをすることで、

ステップ1ではすべて" I "が主語だったのが

第3者を主語にして英文を作れるように

なるからです。

 

このようにして英語を発する表現幅を徐々に

増やしていきましょう。

 

 

ステップ3

 

ステップ2までで、

あなた自身のこと、第3者のことを

英語で話すことに慣れてきたので

 

最後のステップとして

「実際に会話することを

想定して独り言を話す」

ということを行います。

 

これはどういうことかというと

例えば

「日本に留学しているアメリカ人の友人と

ニューヨークについて話す」という

仮想状況をイメージして会話を準備します。

 

話をするイメージをする中で、

ニューヨークについて聞いてみたいことを

リストアップしてそれを英語にします。

 

そしていつでも聞けるようにそのフレーズを

何度も独り言でつぶやきながら練習します。

 

このように、

実際に何かについて会話するのをイメージし

あなたが話す英文を何度も練習することで

身体で英語を覚えてしまうということです。

 

 

 

ここまでの3つのステップを行うことで

一人だけで英語を話す環境を作り

何度も繰り返すことで

あなた自身の英会話能力を

向上させることが出来るのです。

 

 

ですので、今日からあなたの周りの

英語環境を作っていくために

この記事を読んだ感想をまずは英語で

つぶやいてみましょう。