Hamの学校英語で英会話が上達するブログ

このブログは学校生活で習った英語を駆使して英会話が上達していくためのノウハウを紹介するブログです。

まずはモノマネ!英語学習の始め方

「英語の勉強

何から始めたら

いいの~!?」と

お悩みのあなた!

 

 

新たに英語の勉強を始めたい方向けに

気軽に始められる

とっておきの勉強法

この記事で公開します。

 

 

 

高校生まではテストのために

勉強をしていたけど、、、

 

海外に行ったり、留学生や

来日した外国人と話したりしたくて

自分がちゃんと話せるように

改めて英語の勉強を始めようと

考えてはいるものの、

実際にやり方が分からない、、、。

 

このようにせっかく英語学習への

やる気が出てきているのに、

方法が分からずに悩んでしまうことは

ありませんか?

 

 

そんなあなたに

気軽に楽しみながら

始められる英語学習方法

お伝え致します!

 

 

 この学習法を知らないことで、

学校時代にやらされ感覚でやっていた

辛い学習方法で再度学習をやりはじめ

勉強が続かずに悩んだり

自分を責めたりしてしまう人が

多くいらっしゃいます。

 

 

ですので、

英語の勉強を始めようと思っていて

何から始めたらいいか悩んでいる

 

という方は

ぜひこの記事を読み進めてください!

 

 

では具体的に

気軽に楽しみながら

始められる英語学習方法とは、、、

 

 

興味のある映画等の

音源をモノマネする

ことです!

 

 

興味のある映画などの音源を

モノマネすることが

なぜ効果的かというと、、、

 

興味のある映画等(ドラマや

アニメでもOKです!)であれば

まず取り組むことへのハードルが

各段に下がります。

そして、

興味のない無機質なテキストよりも

モノマネをした際にに吸収できるものが

多くなるからです!

 

ですので、

あなたの興味のある映画等の

音源をモノマネすることで

楽しみながら学習をすることが

できるのです!

 

 

では、具体的に

興味のある映画等を

モノマネする方法をお伝えいたします。

 

 

ステップ1

 

まずは、教材の準備です。

興味のある映画などの映像と

そのセリフがあるスクリプト(英語字幕でもOK)

を用意してください。

内容に不安がある時は

確認用に日本語訳を準備してもOKです。

 

 

ステップ2

 

自分のお気に入りのシーンを一つ選んで

そこのシーンを英語スクリプトを確認しながら

繰り返し観てください。

発音やイントネーションの確認をする際は

映像のスピードを少し遅くして、

登場人物の口の動きや音の繋がりを意識して

何度も何度も確認していきましょう。

 

 

 

ステップ3

 

お気に入りのシーンの完コピをします。

先程のステップで確認した発音やイントネーション

登場人物の口の動きなどを

映像を流しながらそれに合わせて練習していきます。

最初は英語スクリプトも見ながら、

映像スピードを遅くして始めると効果的です。

段々と音に慣れてきたところで、

通常スピードに戻していきます。

最終的に何も確認しなくても、

登場人物をそっくりにコピーできるようになったら

次のシーンでステップ1から始めましょう。

 

 

以上のステップを繰り返すことで

楽しみながら英語を学んで行くことができます!

そして、

各シーンを使って覚えてきたセリフ等は、

どういう時に使われるものなのかが

分かっているので、あなたの英語表現として

どんどんストックされていきます。

 

ですので、まずはあなたの興味のある

洋画や海外ドラマなどを探しに

Netflixを検索したり、レンタルDVDショップへ

足を運んでみたりしてみるところから

はじめてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで解決!言いたいことがスラスラ英語で出てくる方法

「こうやって伝えたいのに

英語がでてこない!!」

とお悩みの方

 

安心してください。

そのお悩み、今回の記事で解決します!

 

この記事では

自分が伝えたいことを

すぐに英語に変換して

話すことが出来るようになる

練習方法を公開します。

 

 

資格の面接試験や

海外の人などと英語を話すときに

日本語では言いたいことが

まとまっているのに

英語にどう変換したらいいか分からずに

言い淀んでしまうことは

ありませんか?

 

 

そんなあなたに、

自分の言いたいことが

すぐに英語に変換出来て

スラスラと話すことが出来るようになる

レーニング方法をお伝えします!

 

この練習をしてこないことで

日本語では言いたいことがまとまっているのに

なかなか英語に変換できずに

自分で発言する機会を失ってしまって

悔しい思いをしている人が

とても多くいます。

 

ですので、自分からもちゃんと発言して

会話に加われるようになりたい!

 

というあなたは

ぜひこの記事を読み進めてください。

 

 

では具体的に

言いたいことをスムーズに英語に変換して

話せるようになるトレーニング方法とは、、、

 

 

英語の語順通りに

意味を確認しながら

音読する

ことです!

 

 

英語の語順通りに

意味を確認しながら行う音読が

なぜ効果的なのかというと、、、

 

語順通りに理解し続けることで

英語を考える時に

その語順通りに考えるクセがつきます。

そうすることによって

日本語で話したい事をまとめ、

それを頭の中で英訳して文を組み立てる

という作業がなくなるので、

スラスラと英語が出てくるようになります。

 

では、具体的に

語順通りに理解しながら音読する方法を

お伝えします。

 

ステップ1

 

音読に使う英語テキストの

英文と和訳を見比べながら

和訳を英文の語順通りに並べ替えます。

例えば、

I study English everyday.

という英文の和訳を

私は 勉強します 英語を 毎日。

という感じです。

 

 

ステップ2

 

全ての和訳を英語の語順通りに

並べ替えたら

英語を声に出して読みながら、

その順番通りに

意味を頭に刷り込むように

並べ替えた和訳を確認するのを繰り返します。

 

 

ステップ3

 

英文を読むたびに語順通りに

和訳することが出来るようになったら

和訳だけをみて英文に戻す練習をします。

ステップ2までで

語順通りに英語→日本語の変換はできるように

なりましたが、その逆ができるようになる為に

和訳から英文に戻す練習を繰り返します。

 

 このステップで英文音読を繰り返すことで、

自分が言いたいことが、

スラスラと英語で語順通りに話すことが

出来るようになるのです。

 

それだけでなく、このトレーニングの影響で

英語を読んだり聞いたりするときにも

語順通りに理解することも

できるようになるのです!

 

 

ですので、なかなか長い英文の音読は

大変な部分も多いので

気になった映画のワンフレーズや

後で調べようと考えていた英文など

短いものを語順通りに和訳してみることから

始めてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三日坊主脱却!英語学習の継続の方法!

英語学習を

始めたものの

なかなか続かない人に朗報です。

 

「頑張ろう」という

モチベーションに頼らない

英語学習の継続方法をこの記事で

公開していきます。

 

学校や資格などの試験に向けて

「よし、英語の勉強頑張るぞ!」と

モチベーションを高くもって

新しい教材を用意したり

今までの教材を使ったりして

勉強を始めたものの

1週間くらい経過したあたりで

「今日はいいかな・・・」と

勉強をしない日ができ

気が付くと新たに購入した教材を

開いたのはいつだったかと思い出せないほど

勉強をしなくなってしまう。。。

 

このように意欲をもって勉強を始めたにもかかわらず

なかなか英語学習が継続できずに悩んだことはありませんか?

 

そんなあなたに

英語学習を継続する方法

お伝えします!

 

この方法を知らずに

自分のモチベーションだけに頼ることで

学習の継続が出来ずに

数か月もしたら結局何もできていない状態

自分を責めてしまう人が多くいます。

 

 

何度も継続に失敗して

今度こそはちゃんと継続して

英語ができるようになりたい!

 

そんなことを考えて

この記事にたどり着いたあなたは

ぜひこの先も読み進めてください!

 

 

では、具体的に

モチベーションに頼らずに

英語学習を毎日継続する方法は 

 

 自分の生活の中に

組み込んでルーティン化

することです!

 

生活の中に組み込んで

ルーティン化することが

なぜ効果的かというと、、、

 

ルーティン化されていることには

自分のモチベーションや意欲を使う

必要がないからです。

 

例えば、、、

食後に必ず歯を磨くことが当たり前の人は

それがルーティン化されているので

「今日は歯を磨くのどうしようかな」と

悩む必要がなく

当たり前のように歯を磨きます。

 

それと同じように

日常生活の中にルーティン化して

盛り込むことで

それを行うことが当たり前の状態に

してしまうのです。

 

 実際にルーティン化するにあたって

いきなりまとまった時間を確保するのは

なかなか難しいと思います。

 

ですので、

具体的にルーティン化をする方法を

お伝えしていきます。

 

ステップ1

 まずは、

普段の生活をしている中で

「ながら学習」でできるものを

取り入れてみましょう。

 

例えば、、、

朝ごはんを食べながら

英語教材のモデル音源を聞いて

通勤・通学の電車の中で

英語の教材をぶつぶつ音読する

など

日常生活をしている中で

一緒にできることを取り組みます。

 

ステップ2

「ながら学習」に慣れたら

他の時間を作れないか見直してみて

5分からでできる

「隙間時間での学習」

取り入れていきます。

 

例えば、、、

新しい表現方法一つを覚えるための

5分間で集中して覚えるなど

「ながら学習」よりも

内容を充実させていきます。

 

ステップ3

「隙間時間での学習」が定着したら

「学習内容を充実化」をしていきます。

隙間時間でできる内容を

充実化していくことで

すでに確保している時間を

少しずつ増やしていきます。

 

例えば、、、

覚えた英語表現で

英作文をしてみる

資格試験等の問題演習をしてみる

といったことです。

 

このように

手軽に始められるところから英語学習を

ルーティン化していくことで

なかなか続けることが出来なかったと

悩んでいたのがウソのように英語の勉強を

続けることが出来ます。

 

ですので、まずは

明日の朝から

目覚めと同時に英語学習モードを

スタートさせるたに

枕元に英語教材のモデル音源を流せる

用意をしておきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英文法嫌いに朗報!実は英語の並ぶ順番はシンプルなんです。

英文法の

難しい用語で

頭が痛くなった人必見!

 

英文法は言葉の語順を見てみると

意外なほど

シンプルな構造で

できているんです。

 

 

中学校や高校時代に

「時制」や「不定詞」「関係詞」など

難しい用語が並べられて

説明された英文法の授業、、、

 

呪文のような用語ばかりの説明で

「もう英語なんて嫌だー!」と

苦手意識が爆発したことがある人は

多いのではないでしょうか?

 

 

文法一つ一つのルールから覚えていくと

どんどん複雑になって行くように

感じてしまいますが

 

英語の基本的な語順というのは

実は

思っているよりも単純な語順で構成

されているんです!

 

ですので、

学校で習った英文法が苦手で

どうやって理解したらいいのか分からない!

 

改めて英文法を勉強しているけど

なんだか複雑でごちゃごちゃになってしまう、、、

 

 

という人は是非とも

この記事を読み進めてください。

 

 

 

では、実際に英語の語順が

どれくらいシンプルなのかと言うことですが

 

まず大前提として、、、

英語は日本語と

語順が全然違います!

日本語は

言葉の最後まで聞かないと

結論が分かりませんが

英語の場合は

頭でっかちが嫌いで

比較的早い段階で結論がわかってしまいます。

 

それをふまえて

英語の語順はどうなっているかというと

大きく分けると

このような順番で並んでいます。

 

①誰(何)が

②どうする(どんな状態だ)

③何を(何に)※2つ並ぶ場合があります

④その他の補足(時期、期間、場所、誰または何と、どんな状態で)

 

そして、①と③にだけは

それを説明する塊がそれぞれの直後に

くっつくことがありますが

その時の語順も①〜④で並びます。

 

例えば

Ham gave his girl friend a present which she had wanted since she was a child last saturday.

 

という英文があったときに

①=Ham ハムは

②=gave あげた

③=his girl friend  a present 彼女にプレゼントを

前半で大体の結論は分かってしまいます。

 

後ろに続いている文章は、

③の説明

which she had wanted 彼女が欲しがっていた

since she was a child 子供の頃から

 

この説明文章も

上の①〜④の順番に並んでいるのがわかると思います。

 

と④の補足

last saturday. 先週の土曜日に

 

これを日本語に訳すと

ハムは先週の土曜日に、彼女が子供の頃から欲しがっていたプレゼントを彼の彼女にあげた

 

となるので

最後まで聞かないと

プレゼントをどうしたのかが

わからない上に

語順もバラバラです。

 

それに比べて英語は

決まった法則で語順が並んでいるので

 

英文法の勉強をされるときは

①〜④

または

①と③を説明する塊

 

どの内容を勉強しているのか

意識して進めてみてください。

 

複雑に絡み合っていた説明の内容が

シンプルに整理されていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに簡単!?なかなか覚えられない英単語をみるみる覚えられる方法!

「あれ、

これなんて言うんだっけ…。」

悩まずに

英単語がスラスラ

出てくる!?

 

 

英語を使う時に

覚えたはずの単語を忘れずに

使えるようになる方法

この記事で公開していきます!

 

 

英語の試験の時に

「あれ、この単語…

この前覚えたのに…なんだっけ?」

と読んでいる英単語が分からなかったり

 

外国人と話しているときに

「えっと、こう言いたいんだけど…

この前覚えた単語が出てこない…

なんで!?」

 

このように、せっかく勉強して覚えたはずの英単語が、

実際に使う時になって思い出せなかったり、

忘れてしまっていて悩んだ事はありませんか?

 

 

そんな人に、覚えたはずの単語を忘れずに

使いたい時にちゃんと使えるようになる

単語学習テクニックをお伝え致します!

 

この学習テクニックを知らないことで

単語帳にかじりついていたり、

何度も書いたりして必死に覚えても

 

実際に使う場面になったときに

全然思い出せず「勉強したはずなのに…」と

悩んだり自分を責めたりしてしまう人

とても多くいます。

 

ですので、覚えた英単語を忘れないで、

ちゃんと使えるようになりたい!

 

という人は是非とも

この記事を読み進めてください。

 

 

 

では、具体的に

英単語を覚えて

実際に活用できる為のテクニックとは、、、

 

 

自分が使いやすい

「文章」にして覚える

ということです!

 

 

単語を文章で覚えることが

なぜ効果的なのかというと、、、

 

単怖帳等に書かれている単語=和訳のセットだと、

単純な暗記として覚えてしまい、

単語テストのような一問一答形式の時しか

思い出せなくなってしまいます。

 

文章にして覚えておくことで、

実際に自分が話す場面や、

誰が話したものを聞いているとき、

または文章で読んでいるときに

自分の覚えた文章としての単語の変形されたものになっているので

簡単に使えることも、

理解することもできるのです!

 

ですので、単語を覚える際には

自分が使いやすい文章にして

覚えることが何よりも重要なのです。

 

 

では、使いたい時に

実際に使えるようにするための

具体的な英単語学習テクニックをお伝え致します!

 

 

ステップ1

 

まずは英文を書くための、

ノートとペンを用意してください。

スマホのメモ機能でも構いません。

 

ステップ2

 

覚えたい単語の単語帳や辞書に書いてある例文を

自分の身近な覚えやすい内容に変換して

その文章をノートに書いていきます。

 

 

ステップ3

 

書き出した英文を

見ないでも言えるようになるまで

音読し続けます。

 

 

このステップで

英単語を覚えて

自分が実際に使えるようになります。

 

その理由は、、、

辞書や単語帳に書いてある例文は

自分とは関連性がない内容のものがほとんどで

それを自分に身近なものに書き換えるので

覚えることへのハードルが下がります。

 

また更にそれを音読し続けることで

自分の身体(この場合は口)でも覚えることがでるのです。

 

ですので、

音読の反復がスムーズのできるように

 

覚えようと思っている英単語を

今、この場でスマホ

書き留めておきましょう。

 

 

 

これで安心!外国人が何て話しているのが一瞬で聞き取れる簡単テクニック!

ネイティブ英語が簡単にわかる!「も、もう一回、ゆっくり。。。」って苦し紛れに聞き返さなくても大丈夫!?

 

英会話や、英語のリスニングをしているときに使える

ネイティブ英語でもスラスラと聞き取れるトレーニンをこの記事で公開していきます。

 

「外国人と話していて、毎回聞き取れなくて、"more slowly, please..."

と何回も聞き返すことがある。」

 

「海外ドラマや映画を見ても、英語が分からず字幕ばかり見ている。。。」

 

「英語のリスニングテストのときに、流れてくる英語が呪文のように聞こえてくる。。。」

 

というように

英語をちゃんと聞き取ろうとしても、

話される英語が早くて全然聞き取ることが出来ずに

悩んだことがある人は多いのではないですか?

 

そんな人にネイティブ英語のスピードでも

スラスラと聞き取ることを可能にする

リスニング力を鍛えるトレーニング方法をお伝えします!

 

この方法を知らないまま、英語を聞き続けても

相手の英語はいつも呪文のように聞こえてきて

「ああ、今日も分かんなかったな。。。」と悔しい思いをしている人が

とても多くいます。

 

ですので、ネイティブの英語をちゃんと聞き取れるようになりたい!

外国人の話をスラスラ理解して、自分もちゃんと会話したい!

 

という人は是非ともこの記事を読み進めてください。

 

 

それでは、具体的にネイティブ英語をスラスラ聞き取るためのテクニックとは、、、

 

英文を

「超高速で音読する」

ということです!

 

なぜ超高速で音読をする必要があるかというと、、、

人が話すときの声で、一番長く、多く聞いているのは自分の声です。

つまり、自分が発している英語のスピードを早くすれば、

早い英語を常に自分の耳が聞いて慣れて来るので、ネイティブ英語の速さが、普通の速さに聞こえるようになっています。

 

車の運転で例えると、、、

40kmで走っている道路から、80kmの高速道路に入ると、

スピードが速く感じる反面

ずっと高速道路で80km以上で走っていて、40kmの一般道路に戻ると、スピードがものすごくゆっくりに感じることはありませんか?

 

それと同じ原理で、英語のスピードに慣れていくのが

この「超高速音読」なのです。

 

では、ネイティブ英語がスラスラ聞き取れるようになるための

「超高速音読」の方法を具体的にお伝え致します!

 

ステップ1

まずは、音源の付きの英語教材を用意してください。

目安としては、自分のレベルで難しく感じない程度の英文で書かれたもので、一つのチャプターの語数は200words前後のものがおすすめです。

ここでの目的は、英語のスピードに慣れることなので、難しい英語や、語数の多いものにしてしまうと、さらに自分へのハードルを高くしてしまい、トレーニング自体が苦痛に感じてしまうからです。

ですので、自分が比較的かんたんに、サラッと読めるくらいの分量のものを探してみてください。

 

 

ステップ2

音源を聞き、真似をしながら教材に書かれている英文を読んでいきます。

その時に、音源ではその英文がどの様に発音されているのか、単語と単語がどこで繋がって読まれているのか、注意しながら真似をしていきます。

 

 

ステップ3

真似しながら読んだあとは、音源よりも−10秒、−20秒、−30秒と自分でできる限界まで高速で読む事を繰り返し行います。

スピードは段階的に上げていったほうが、読みやすいので徐々にスピードを上げて、「これが限界」というところまで上げていきます。自分の中での最速までいったらあとはその速度で何回も音読を繰り返します。

 

このステップを繰り返したあとに、改めて音源を聞き直すと、

不思議なほど、音源のスピードがゆっくり話されている事に気がつきます。

 

ゆっくり聞こえるのは、直前まで超高速で自分が読み上げている声を、耳で聞いてそのスピードに慣れているので、音源のスピードが早く感じなくなるのです。

 

 

 

なかなか教材を探すのも難しいかもしれないので、まずは洋画や、海外ドラマなど英語が使われているメディアや、著名人のスピーチ映像などの、お気に入りのワンシーンで、ワンフレーズを真似するところからやってみましょう。